ジョニー宜野湾

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2006年09月13日

おじいさんの時計

平井堅が「おおきな古時計」をカバーしてからこの歌はよりスタンダードになった。秋田弁で歌われたり、また沖縄の言葉で時計ではなく、「おじいさんの三線」とうたわれたりと、みんなの心に残る歌になった。あの曲を聞くと僕はこの時計のことをおもいだす。今は亡き僕の祖父はいまから30年ほど前まで時計店を経営していた。当時宜野湾市役所の入り口の一番いいところに店を構えていた。
僕が中学校に入学しとき、1970年代にいちばん人気のあったセイコーアルバをプレゼントしてくれた。この間息子が時計を欲しがったので、タンスの奥を探したらこの時計が出てきた。息子にあげようとしたらいらないという。今はスポーツウォッチが流行っているのだそうだ。結局カシオのG.ショックを買ってあげた。僕のセイコーはまだまだ元気に動いている。息子のカシオは30年後まだ動いているだろうか?



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Posted by ジョニー宜野湾 at 13:37│Comments(4)日記
この記事へのコメント
いずれ、アナログの良さが再認識する時代が来ますよ〜!針が示す時計の方が時計らしいですね〜。
Posted by ひーぼー at 2006年09月13日 13:44
訂正 アルバではなく「5ACTUS」だった。失礼しました。
Posted by JG at 2006年09月13日 13:44
 多分ずっと持ってたから、セイコーしたんだはず!
Posted by みやまも at 2006年09月13日 17:53
ひーぼーさん>針だとあと何分で授業が終わるかひとめでわかるから便利なんだよね。
みやまもさん>正解。ちなみに父親の名前も盛行(せいこう)です。
Posted by JG at 2006年09月13日 18:37
 
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